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2016年1月13日 (水)

極小の住居

家計を圧迫する最たるものは、やはり家賃や住宅ローンではないだろうか。
かくいう私もそうである。
地方に移住すれば格安で家を借りることもできるが、おいそれと誰でも移住できるわけではない。

都会で極小の住居を手に入れ、住居費を極限まで圧縮する・・・
それは一つの理想だろう。

※モバイルハウスについて分かりやすく紹介されている記事
(地球のココロ)
http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/_.html

※軽トラキャンパーの製作ワークショップを主催した人に話を聞いた。
http://hbol.jp/59886

でも私はこれらを日常の住まいにしたいとは思わない。用地、水回り、温熱環境、防火・防犯など、リスクやハードルが多そうだ。

消費への依存やモノへの執着から自由になるのは、あくまで衣食が足りた上での話である。

もちろん、住まいは自給できる方がいいし、消費に翻弄されてモノに囲まれる暮らしは不幸だと私は思う。そもそも全ての人間が物欲を満足できるほどの容量は、
もう地球にないだろう。だから極小の住まいへのニーズはあるのだ。

しかし、その解決策が直ちにモバイルハウスや軽トラキャンパーとなるかというと、
普通に考えて、それは急進的だ。広さから見て、家族が住むには狭すぎる、という一点だけ見てもそのことは自明といえる。

※もし、家族で住むには複数繋げればいい、と思った人は、どうかぜひ実践してみて欲しい。

そうした言わば「仮住まい」ではなく、小さな中古住宅を安く手に入れて、自分でリフォームするというのだったら、私もやってみたいが・・・。

そもそも前提として、家賃や住宅ローンが高く、しかも賃金が低い(加えて仕事は不安定でブラックだ)、という構造的問題もある。住まいや仕事、賃金の問題を、社会的にどう解決したらいいのか。

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