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2016年2月26日 (金)

脱「東電中毒」のススメ

東電に限らず、私たちが電気を買うことは、どうしても電力会社に電気を依存することになってしまう。送配電網につながっている以上、そこからは自由になれない。

それで電力依存の怖いところは、昨日も書いたが、東電のような悪徳企業でも事業継続が許されてしまうということだ。言い換えれば、今私たち東電管内の電気は大方、悪徳企業に握られていると言っていい。

しかもそれが便利で当たり前の状態となっているため、私たちはそれが異常であることに気付きにくいしくみだ。実にうまくできているものである。私はこれを「東電中毒症状」と名付けてみたい。

電力小売全面自由化はそのしくみに変化を起こす。ただし新電力の中にも東電から電気を買っているところは多いに違いなく、電力会社を変えたからと言って脱東電とはなりにくいのが難点だ。これも昨日書いたが、自然エネルギー導入に前向きな新電力を探して選ぶのは「東電中毒」への一つの「治療法」だろう。

私がやっている「東電中毒」対策は主にオフグリッド発電である。これがいいのは、オフグリッドの電気を使うたび、「なぜ自分で電気を発電しているのか」と原点に立ち戻ることができる点だ。電気の出所を考えず、国と電力会社にお任せしていたことで東電原発事故が起きた。そのことを日々気づかせてくれる。

電気を選ぶことは未来を選ぶことでもあるのだ。

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