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2016年2月15日 (月)

今からでも間に合う?才能開花術

昨日書いた「才能開花術」のプログラムについて。

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『今からでも間に合う 大人のための才能開花術』
http://www.amazon.co.jp/dp/4789726061

大雑把に言うと、12週間にわたり毎週「諦めているけど本当はやってみたいことをリストアップする」「将来の夢やなりたかった職業を列挙しよう」「それらの実現に向けて今できることをやってみる」などといった課題をこなしていく、というものだ。

つまり自分の中で封印していた好きなこと、やりたいこと、将来の夢を発掘し、それらの実現に向けた行動を促すのが一連のプログラムのねらいといえる。

また、プログラムを進める上で最も基本的な訓練(メソッド)に「モーニングページ」と「アーティストデート」がある。モーニングページとは「毎朝、ノートに3ページ分、思ったことを書く」というもの。一方、アーティストデートは「毎週1回、何かワクワクすることを一人でやってみる」。

著者は米国の脚本家。
好きなこと、やりたいことを貫き通すのが難しいのは日本に限らず米国も同じ。とりわけ脚本家や作家、芸術家など、創造力で稼ぐ仕事はハードルが高い。失敗や酷評を恐れず創造力を育むのは至難の技。創造力の芽を摘む教師、友人、批評家らには事欠かない。

それらから身を守り、創造力を養うために編み出されたのが本書のプログラムだという。

私も実際にモーニングページを何年も続けている。もっとも、毎日書くようになったのはこの半年くらいのことだ。頭のなかの思考の流れを書き出すことで、余計な緊張やイライラなどが緩和されるように感じる。書くことを通じて自分を客観視できるためだろう。

また、書いていることで頭のなかが整理される効果もあるようだ。アーティストデートは私の場合、山登りとかサイクリングとかが多い。

「夢なんか諦めろ」「お前なんかにムリ」「好きなことを仕事にできるのは特別な人だけ」・・・。こうした抑圧や同調圧力から身を守る術が、誰にも必要だ。モーニングページを続けていると、好きなことややりたいことを日々忘れずに済むので有益だ。

裏返すと、毎日続けないと効果が薄いのがこの「才能開花術」の欠点といえる。

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