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2016年5月23日 (月)

都知事続投の方がコスパが高い?

嫌なニュースが流れてきた。

■橋下徹氏が都知事選出馬なら首相にとって一石三鳥の戦略(NEWSポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20160517_412276.html

橋下徹氏が大阪の行政改革で行ったことは、一言でいって弱者切り捨てだったと思う。水道民営化などは辛うじて回避されたが、もし実現していれば「貧乏人は水を飲むな」というような施策となっていたのだろうか・・・と考えると、空恐ろしささえ感じる。

■私たちは「橋下徹」におさらばできたのか(マガジン9 映画作家・想田和弘の観察する日々)
http://www.magazine9.jp/article/soda/19229/

橋下氏が都知事になったとして、どんな都政が出現するのか。「身も蓋もない言い方をするならば、彼は結局『自分が勝つため』に分割構想や住民投票を道具として利用しようとしたにすぎない」との指摘は預言的だ。

舛添都知事の金銭をめぐる脇の甘さは、都民の万余の批判を受けて余りある。だが金銭流用は実は石原元都知事もかなり行っていた、との指摘がある。

■舛添都知事問題でワイドショー出演の石原良純が挙動不審に! やっぱり父親の石原慎太郎のほうが酷かったから?(リテラ)
http://lite-ra.com/2016/05/post-2250.html


なぜメディアは、石原時代の金銭疑惑を、いま舛添氏にやっているように厳しく追及しなかったのだろうか、と不思議でならない。マスコミが舛添叩きに熱くなればなるほどシラケてしまうのだ。

舛添都知事への都民の批判の強さは無視できない。念のために言うが私も舛添氏を支持しない。しかし、都民の知事への厳しい目は、マスメディアが寄ってたかってする集中砲火のせいもあるのではないだろうか。

都知事選をするのにかかる費用は40数億円という。夏の国政選挙と同時にやれば費用を節約できるのは確かだろう。しかし猪瀬前都知事のように短期間で首を挿げ替えたとして、溜飲は下がるかも知れないが、それで一体何になるのか。

■ホリエモン、舛添知事の続投支持「彼より良い人が都知事になるなら良いけど…」(サンケイスポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00000545-sanspo-ent

今回の金銭疑惑の徹底解明をきっかけに、都民が舛添都政を恒常的に厳しく監視していく方が、結果的に都政向上につながるのではないか、と思うのだ。ちなみに都知事の年間の給料は2600万円ほどである。

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