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2016年6月15日 (水)

アベノミクスの詰め腹を切らされた?舛添都知事の辞任

舛添都知事の辞任が今日15日に決まった。21日に辞職するそうだ。

舛添氏は支持しないが、都議会はもとよりマスメディアこぞっての舛添氏攻撃には全くシラケるしかなかった。これは何の騒ぎだろうか。

■「舛添叩き」が衆愚の極みである理由(HBO)
http://hbol.jp/97596


話題の書『日本会議の研究』(扶桑社刊)の著者、菅野完氏の記事。共感するところ大なのだが、それにしても、なぜ今ここまで舛添氏は叩かれなければならないのか。

参院選を前に与党は国民からの批判をかわそうとしているのではないか。

アベノミクスの失速は明確だ。日経平均株価は1年で5千円も値を下げ、ドルも円高基調が続く。安倍政権の公約だった消費税10%への移行は、アベノミクスを通じた経済の立て直しが前提だったはずだが、「新しい判断」なる解釈でもって再延期。素直に非を認めないところが狡猾だが、すっかり国民はナメられている、ということだろう。

こうしたアベノミクスの失速は、つまり株投資を増やした国の年金運用で大損が出ているということでもある。「保育園落ちたの私だ」問題とあわせ、社会保障政策のまずさに対する不安や不満が今爆発するのは困る・・・とでも与党は考えているのだろうか。

つまりは参院選を前に、舛添氏はアベノミクスの詰め腹を切らされた。そんな風に私には見えるのだ。

■舛添さんを「セコいこと」で責めないで(駒崎弘樹ブログ)
http://www.komazaki.net/activity/2016/06/004809.html

舛添氏の辞任で溜飲は下がったろう。それにしても、リオ五輪など私にはどうでもいいが、都知事が変わって都政は良くなるのだろうか。どのように都政を良くすべきなのか。都民はその点をこそきちんと考える必要があるのではないか。それがないと結局、同じことがまた繰り返される気がするのだが・・・。

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