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2017年5月23日 (火)

週休3日制で変わったこと(その2)

昨日の続き。

●妄想する時間が増えた

仕事に直結しないことで、「あれが出来たらいいなあ」「今度はどこそこに行ってみよう」「次の休日は庭の手入れをしようか、積んでおいた本でも読もうか・・・」というふうに、とめどなく考えを巡らせる。すると顔がニヤけてくる。緊張が和らぎ、いい感じでゆるんでいる兆候だ。そんな時間が以前よりは確実に増えた。

仕事のことばかり考えていると、どうしても「そのネタは記事になるか」「今月の売上はいくら」というふうに考えが傾きがちだ。視野が狭まっているのだ。まるでカネのために生きているみたいで、本末転倒である。

一方、妄想していると、判断の基準が「まず自分が楽しいか、やりたいと思えるか」にシフトしてくる。これが行動の動機になる。「売上目標必達するぞ!」と自己暗示するよりも、はるかに健全で健康的だ。

さて、こうして見てみると、私のフリーランスの10年、というか私のこれまでの人生がいかに「〜しなければならない」「〜すべき」というような「型にはめる」考え方に縛られていたかと思うのだ。

フリーランスは好きで始めた仕事だったはず。いや、「好きを仕事にする」はずが、「稼ぐために仕事する」に堕落していたのか。いずれにしても、自分の中の「好き」を置き去りのまま来てしまったのは間違いなさそうだ。

そしてこうも思うのだ。「好きなことなら寝食忘れる」というが、生活をおろそかにしたところで「好きに没頭」もあったものではない。たっぷり寝て、生活を楽しむ余裕をキープした上での「好き」ではないかと。

これは自分でも少し驚く結論なのだが、「好きを仕事に」もたいがいにせい、ということなのかもしれない。

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